セブンイレブンアプリを使うのをやめた話

2018年6月からセブンイレブンアプリというものがはじまった。始まる直前は店員さんにめっちゃ宣伝されて正直ウザかったので、このウザさを回避したくてとりあえずインストールした。

レジで会計するときにバーコードを表示させて読み込ませる形式のアプリ。無印良品のに近い。が、無印良品のアプリは

  • 利用した額だけポイントがたまるわかりやすい形式
  • メンバー限定の無印良品週間クーポンがあったりする
  • そもそも無印良品は購買回数が少なく1回の購買単価が高い(つまりそれほどおっくうではない)

ということで「利用価値>面倒くささ」となっており、今でも使っている。

で、今回セブンイレブンアプリを使うのをやめたわけだが、

  • ○○をいくつ買ったら銅・銀とかいうわかりにくいポイント加算方式
  • クーポンもないわけじゃないが少なく、維持したい気持ちにならない
  • そもそもセブンイレブンは購買回数が多い(つまり会計時に毎回バーコード出すのめんどくさい)

ということで「利用価値<面倒くささ」になってしまい、使うのをやめた。

そもそもセブンイレブンの美点とは何だったのかをセブンイレブンは思い出してほしい。
ファミリーマートやローソンが「ポイントカード出す」「電子マネー決済」というふた手間を要するのに対し
nanacoを使えば「ポイントカード・電子マネー決済が1回で済む」という手間の少なさではなかったのだろうか。
(ちなみにTカードもPontaも持っていないので、コンビニのポイントはnanacoだけである)

  • レジでnanaco出せば全部終わる
  • チャージもATMでできるから喋らなくて良い

という感じでコミュ障には最高のコンビニだったセブンイレブン。
アプリはこのままだと失敗だと思いますよ。これ。

そもそもアプリ使ってる人見たことないな!

クソ。