一部界隈で熱狂的なブームになっている、山の奥のmicroSDカード。
オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Fallには山の奥ユーザー会という団体が出展するほどです。
32GB CLASS10で599円という激安メモリカードですが、他の変な名前のSDカードが、実際にはそのようにプリントされていないのに対して、山の奥は、しっかり山の奥とプリントされています。これがこのSDカードの最大の価値だと賞賛する声も(Amazonのレビューにはありました)。
せっかくなので、他のSDカードも交えてベンチマークテストをしてみたいと思います。
Transcend TS32GUSD300S-AE
Samsung MB-MC32GA/ECO
山の奥
確かに遅いと言えば遅いんですが、意外と変わらないとも思える結果です。もっとテキメンに差が出るベンチマークの取り方を知っている人がいたらぜひ教えてほしいです。