フレックス&リモートワークの話

この記事は インターネット蟹工船 Advent Calendar 2018 20日目の記事です。

フレックス

  • 事前申請必須(当日の通常始業時間までに申請すること)
  • コアタイムあり(12:00~16:00)、最早で7:00~16:00、最遅で12:00~21:00

リモートワーク

  • フレックスと併用可
  • 業務できるところであれば場所は問われない
  • 業務時間中の移動時間は控除対象になる(移動時間・休憩時間を引いて8Hになることが条件)

実践事例

  • 開始当初は朝をゆっくりにするため12:00~21:00とか11:00~20:00とかにしていたりしたが、基本10:00~19:00に落ち着いた。これでも最混雑時間を回避できるため通勤はかなり楽になるうえ、夜があまり遅くなくなる
  • 通勤時間の発生しないリモートワーク(在宅)の場合は、8:30~17:30とかにして、ちょっと早めに仕事終わるようにしたりしている
  • 週5日あるうち2~3日はリモートワークしている
  • リモートワークが制度化されていることの最大のメリットは、台風とか地震とかで出社が困難な際に「定められた制度の範囲内で」在宅勤務ができること 「自己判断で」とか言う会社多いけどあれはツラい
  • イベントレポートなどを録音から書き起こしするような仕事の場合、出社するより在宅のほうが捗る イヤホン使わずに普通にスピーカーで鳴らせるので これはまぁ僕特有かもしれない
  • これも僕特有だけど、取材した写真をセレクトして加工して記事に差し込んでいく業務も在宅の方が捗る

フレックスのメリット

  • ラッシュが回避できる!
  • 在宅時は早く終わらせられる!

フレックスのデメリット

  • 思いつかない

リモートワークのメリット

  • 台風が回避できる!
  • 平日でも自宅で荷物が受け取れる
  • 平日指定の点検立ち会いとか入っても対応できる
  • 在宅のほうが捗る仕事もある

リモートワークのデメリット

  • 在宅でも進捗を出せるタイプの人でないと向いてないと思う(自分は出勤と在宅を併用することでバランスをとっている、どちらか片方だとキツい)

まとめ

  • 一度経験してしまうと、制度化されてない会社で働くのが困難になりそうなくらいに便利
  • 場所と時間に依存する業務内容の場合使えないので、そういう仕事に就くのも困難になりそうなくらいに便利